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冬コミケのあとで [漫画アニメゲーム小説]

いやーA-10先生の新刊のまどかマギカ本が凄いクオリティーですね。

 『少女は靴下とタイツで武装する』プレビュー&予告編 | A-10 [pixiv] http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=40834147

作者の嗜好と作品に対する愛が真摯に描かれていて、読んでて涙が出そうになりますね。
ここで取り上げること自体がネタバレになってしまうのがアレですが、読んだ事が無い人は、できれば前情報なしで読んだ方がいいです。ビックリしますよ。

コミケに行かない自分ですが、正月にポチッと衝動買いした薄い本詰め合わせ(福袋?)が本日郵便受けに届いてました。

TS3R1057.JPG

あらゆる年齢の方が閲覧する可能性のあるブログでは、表紙を載せることもままならないような本ばかりで一部しかお見せできませんが、男女入れ替わりモノや、朝おん系の女体化モノを中心に購入しました。
どの本もなかなか読み応えがあって楽しいです。


ざつおん! [漫画アニメゲーム小説]

「女子高生だけのノイズバンドを聴くのが先生の夢なの」

という感じでだらしなく妄想を語ってたら、まなさんが音を作ってくれたよ。万歳!



さらにtac_氏によるこちらも

原形を留めてなくて素敵ですね。

【ニコニコ動画】【Cagayake! GIRLS】 ざつおん!(remixed by tac_) 【のノイズリミックス】

5/31 トークライブ 「オトコノコについて語らナイト」 ゲスト:三平×2(アニメ会) [漫画アニメゲーム小説]

アニメ会の三平×2さんをゲストに招いて、オトコノコ属性について語る
トークライブが来週行われるそうです。
  ↓  ↓
http://notf.sakura.ne.jp/2009/05/03/090503ivent/

オトコノコという萌え属性をメインテーマに。 年齢は何歳まで?攻め受け?オチンチンはOK?女装は?性転換は?などなどの小テーマをじっくり話していきます。

すごく興味があって行ってみたいのですが、東京は遠いし、予定もあるので行けません。

残念。

とりあえずアンケートだけ答えておきました。

”好きなキャラ”は「しいねちゃん・田中吉康・上泉森(カミちゃん)」

しいねちゃん


よしやす

カミちゃん

”性の目覚め”は「ブッキラによろしく」のブッキラ(デフォルトで丸出し)




われながらどうかしてるぜ!

最近のチャンピオンREDはマニアックすぎてついていけない [漫画アニメゲーム小説]

今月のチャンピオンREDを買ってきたら、なんということだ、
女装キャラも性転換キャラも出てこないではないか!
女装/性転換のないREDなんて、タコの入ってないタコ焼きみたいのものだ。
代わりに「おもらし」「触手」などマニアックな趣向の漫画が増えている。
どんどんニッチな方向に向かっているこの雑誌はどうなるのだろう。

チャンピオン RED (レッド) 2008年 11月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2008年 11月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2008/09/19
  • メディア: 雑誌



ここ一年くらいのRED表紙では「BLUE DROP」のケンゾーとショータが表紙を飾ったときが一番インパクトがあった。
百合な表紙とみせかけて女装した男性転換した元男の2ショット。
こんな女装+性転換な組み合わせの表紙はきっとチャンピオンRED位しかやらないだろう。


チャンピオン RED (レッド) 2007年 12月号 [雑誌]

チャンピオン RED (レッド) 2007年 12月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2007/10/19
  • メディア: 雑誌


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「ヨコハマ買い出し紀行」が星雲賞受賞 [漫画アニメゲーム小説]

速報 http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1188565444/319
横浜でSF大会が開催されたから「ヨコハマ買い出し紀行」が選ばれたのか。
火星で開催されたら「ARIA」が受賞するのかも知れない。
とか星雲賞の選び方に軽く疑問を感じたのはここだけの秘密。
なにはともあれ、好きな作品なので嬉しい。おめでとうございます。

花見とエンディングと楽園願望(MAGI先生のブログ)より
でもこれを作品にするのは難しいですよ
楽園にドラマはありませんから(笑
ドラマってのは広義の意味での戦いのことですからね
楽園に戦いは存在しない、戦いが存在するならそこは楽園ではない、と

「対立のない世界は小説にならない。私はそういうものには興味がない」と言ったのは南條範夫先生(シグルイの原作者)ですが、「ヨコハマ~」は「シグルイ」と対極にあると言っていい作品ですね。どっちも好きですが。

ヨコハマ買い出し紀行 (14) (アフタヌーンKC (1176))

ヨコハマ買い出し紀行 (14) (アフタヌーンKC (1176))

  • 作者: 芦奈野 ひとし
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/05/23
  • メディア: コミック


シグルイ 9 (9) (チャンピオンREDコミックス)

シグルイ 9 (9) (チャンピオンREDコミックス)

  • 作者: 南條 範夫
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2007/08/21
  • メディア: コミック


「漫画ナツ100」-女装・性転換もあるよ [漫画アニメゲーム小説]

【今年もやるぞ】 漫画ナツ100 【地獄の集計】(酔拳の王 だんげの方)に、参加します。自分が面白いと思う作品、思い出の作品を、思い付く限り挙げていきます。基本的にオールジャンルで選びますが、100作品を埋められなかった時には性転換/女装作品も入れます。

1.ぼのぼの,いがらしみきお,まんがくらぶ,竹書房
2.ヨコハマ買い出し紀行,芦奈野ひとし,月刊アフタヌーン,講談社
3.フラワー・オブ・ライフ,よしながふみ,月刊WINGS,新書館
4.道士郎でござる,西森博之,週刊少年サンデー,小学館
5.ザ・ラスト・ブックマン,とり・みき,トムプラス,早川書房
6.フリクリ,ウエダハジメ,月刊マガジンZ,講談社
7.エイリアン9,富沢ひとし,ヤングチャンピオン,秋田書店
8.ペット,三宅乱丈,週刊ビッグコミックスピリッツ,小学館
9.孤独のグルメ,作:久住昌之 画:谷口ジロー,月刊PANJA,扶桑社
10.キングダム・カム,アレックス・ロス,DCコミック ,小学館プロダクション
11.ウォッチメン,アラン・ムーア&デイブ・ギブンズ,DCコミック,メディアワークス
12.狂四郎2030,徳弘正也,スーパージャンプ,集英社
13.愛人(AI-REN),田中ユタカ,ヤングアニマル,白泉社
14.真夜中の弥次さん喜多さん,しりあがり寿,コミックアレ!,マガジンハウス
15.はぐヤン!とんじる,園田ともひろ,週刊少年チャンピオン,秋田書店
16.おしゃれ手帖,長尾謙一郎,週刊ヤングサンデー,小学館
17.夢幻紳士・幻想編,高橋葉介,ミステリマガジン,早川書房
18.下水街,掘骨砕三,チェリームーンSUPER,三和出版
19.夕凪の街・桜の国,こうの史代,漫画アクション, 双葉社
20.船を建てる,鈴木志保,ぶーけ,集英社
21.赤ずきんチャチャ,彩花みん,りぼん,集英社
22.こいつら100%伝説,岡田あーみん,りぼん,集英社
23.はじめちゃんが一番!,渡辺多恵子,別冊少女コミック,小学館
24.ラビパパ,安田弘之,エロティクスF,太田出版
25.チキンパーティー,金田一蓮十郎,月刊プリンセス,秋田書店
26.化け猫あんずちゃん,いましろたかし,月刊ボンボン,講談社
27.クロ虎号,杉作,週刊モーニング,講談社
28.ロダンのココロ,内田かずひろ,朝日新聞,朝日新聞社
29.ドロヘドロ,林田球,月刊IKKI,小学館
30.コーヒーもう一杯,山川直人,月刊コミックビーム,エンターブレイン
31.僕の小規模な失敗,福満しげゆき,アックス,青林工藝舎
32.工業哀歌バレーボーイズ,村田ひろゆき,週刊ヤングマガジン,講談社
33.ギャグマンガ日和,増田こうすけ,月刊少年ジャンプ,集英社
34.サルでも描けるまんが教室,相原コージ&竹熊健太郎,週刊ビッグコミックスピリッツ,小学館
35.山猫山だより,ひのもとはじめ,ヤングキングキングダム,少年画報社
36.超常機動サイレーン,井原祐士,月刊コミック電撃大王,メディアワークス
37.イケてる2人,佐野タカシ,ヤングキング,少年画報社
38.りびんぐゲーム,星里もちる,週刊ビッグコミックスピリッツ,小学館
39.いぬ,柏木ハルコ,週刊ヤングサンデー,小学館
40.ジョバレ,白井三二朗,ヤングマガジンアッパーズ,講談社
41.ウルティモ・スーパースター,須田信太郎,月刊コミックビーム,エンターブレイン
42.いっぽん!,佐藤タカヒロ,週刊少年チャンピオン,秋田書店
43.ヤマト猛る,宮下英樹,週刊ヤングマガジン,講談社
44.EVIL HEART,武富智,週刊ヤングジャンプ,集英社
45.SUGAR,新井英樹,ヤングマガジンアッパーズ,講談社
46.シグルイ,山口貴由,月刊チャンピオンRED,秋田書店
47.フロンティア,石渡洋司,月刊チャンピオンRED,秋田書店
48.制服ぬいだら♪,渡辺航,月刊チャンピオンRED,秋田書店
49.ゴーゴー♪こちら私立華咲探偵事務所,渡辺航,週刊コミックバンチ,新潮社
50.ピピンとピント,大石まさる,月刊ヤングキングアワーズ,少年画報社
51.天体戦士サンレッド,くぼたまこと,ヤングガンガン,スクウェアエニックス
52.新ゲノム,古賀亮一,月刊コミックメガストア,コアマガジン
53.まんが極道,唐沢なをき,月刊コミックビーム,エンターブレイン
54.家栽の人,作:毛利甚八 画:魚戸おさむ,ビッグコミックオリジナル,小学館
55.人間交差点,作:矢島正雄 画:弘兼憲史,ビッグコミックオリジナル,小学館
56.ブッキラによろしく,手塚治虫,週刊少年チャンピオン,秋田書店
57.ミラクルダイエッターMIYUKI,高口里純,赤旗しんぶん,ジャイブ
58.よいこの星!,柏木ハルコ,週刊ヤングサンデー,小学館
59.仮面天使,若菜将平,月刊アフタヌーン,講談社
60.みつどもえ,桜井のりお,週刊少年チャンピオン,秋田書店
61.主将!地院家若美,やきうどん,月刊マガジンSPECIAL,講談社
62.スミレ16歳,永吉たける,月刊マガジンSPECIAL,講談社
63.猫ラーメン,そにしけんじ,月刊コミックブレイド,マッグガーデン
64.絶望期の終わり,あびゅうきょ,月刊コミックバーズ,幻冬舎
65.学校怪談,高橋葉介,週刊少年チャンピオン,秋田書店
66.発明軍人イッシン,阿部秀司,週刊少年チャンピオン,秋田書店
67.破壊魔定光,中平正彦,月刊ウルトラジャンプ,集英社
68.ピンポン,松本大洋,週刊ビッグコミックスピリッツ,小学館
69.リバーズ・エッジ,岡崎京子,CUTIE,宝島社
70.河よりも長くゆるやかに,吉田秋生,プチフラワー,小学館

…そろそろネタが尽きて、マンガ名を挙げるのが苦しくなってきたので、
ここから女装・性転換などジェンダー転換ネタを含む作品を解禁します。

71.エロキング~雨宮淳の無謀な挑戦~,あまみや淳子,ヤングコミック,少年画報社
72.JUKU,清水おさむ,アックス,青林工藝舎
73.転校生~おれのあそこがあいつのアレで~,古泉智浩,週刊ビッグコミックスピリッツ,小学館
74.巨乳家族,みずきひとし,コミックテキーラ,実業之日本社
75.秘密の新選組,三宅乱丈,エロティクスF,太田出版
76.ニコイチ,金田一蓮十郎,ヤングガンガン,スクウェアエニックス
77.放課後保健室,水城せとな,月刊プリンセス,秋田書店
78.愛を歌うより俺に溺れろ!,新條まゆ,少女コミック,小学館
79.ゆびさきミルクティー,宮野ともちか,ヤングアニマル,白泉社
80.放浪息子,志村貴子,コミックビーム,エンターブレイン
81.修羅の棺,長浜幸子,office YOU,集英社
82.ラブ・タンバリン,後藤羽矢子,COMICパピポ,大都社
83.能瀬くんは大迷惑!?,辻よしみ,CHARA,徳間書店
84.能瀬くんは大迷惑!?JR編,辻よしみ,CHARA,徳間書店
85.かしまし~ガール・ミーツ・ガール~,作:あかほりさとる 画:桂遊生丸,月刊コミック電撃大王,メディアワークス
86.魔法少年マジョーリアン,石田敦子,月刊コミックハイ!,双葉社
87.からっと!,渡辺祥智,コミックブレイドZEBEL,マッグガーデン
88.僕と彼女の×××,森永あい,月刊コミックブレイド,マッグガーデン
89.成城紅茶館の事情,スエカネクミコ,OURSプラス,少年画報社
90.ブロッケンブラッド,塩野干支郎次,ヤングキング,少年画報社
91.シュヴァリエ,作:冲方丁 画:夢路キリコ,月刊マガジンZ,講談社
92.バンパイアドール・ギルナザン,雁えりか,月刊コミックゼロサム,一迅社
93.魔女の騎士,二ノ瀬泰徳,月刊チャンピオンRED,秋田書店
94.椿ナイトクラブ,哲弘,週刊少年チャンピオン,秋田書店
95.アイホシモドキ,森繁拓真,週刊少年チャンピオン,秋田書店
96.お兄ちゃんと一緒,時計野はり,月刊LaLa,白泉社
97.オガッツ!,平井摩利,月刊LaLa,白泉社
98.桜蘭高校ホスト部,葉鳥ビスコ,月刊LaLa,白泉社
99.BOY’Sたいむ,藤凪かおる,まんがタイムジャンボ,芳文社
100.一年生になっちゃったら,大井昌和,まんがタイムきららフォワード,芳文社

自己総括すると、「ギャグ漫画多すぎだろ」というところでしょうか。
ギャグ漫画家は軽視されていて、漫画賞に選ばれたり世間的に評価される機会がほとんど無いので、こういう機会にひとつでも多く推薦しようと思ってしまいます。

「はぐヤン!とんじる」の速やかな単行本化をお願いしたいところ。

あと西森博之「道士郎でござる」は今回の推薦ルール違反にあたりますが、どうしても挙げたい作品なので入れました。

ゼロ年代のトレンドを語るなら西森博之とよしながふみは避けて通れませんよ!!と勝手に言ってみるテスト。


進化してる! [漫画アニメゲーム小説]

桜井のりお先生のブログにUPされた新作イラストが妙にエロい件
http://blog.livedoor.jp/ageodai2/
1年前はこんな感じだった
2年前はこんな感じ

前作「子供学級」から比べるとかなり絵柄が変わってますね。
当ブログは少年チャンピオンで連載中の「みつどもえ」を応援しています。
仙台のとらのあなではパンツがPOP替わりになっているらしいです。
それは正直引いた。

みつどもえ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

みつどもえ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: 桜井 のりお
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2007/01/09
  • メディア: コミック

みつどもえ 2 (2)

みつどもえ 2 (2)

  • 作者: 桜井 のりお
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2007/06/08
  • メディア: コミック


4月の漫画購入予定 [漫画アニメゲーム小説]

まんがの森より:4月発売のコミックリスト

○とりあえず購入する予定リスト。ギャグ漫画中心。
4/6 チェリーナイツ(2) 小田原ドラゴン 講談社
4/19 ゲノム(2) 古賀亮一 コアマガジン
4/23 臨死!!江古田ちゃん(2) 瀧波ユカリ 講談社
4/25 コーヒーもう一杯(3) 山川直人 エンターブレイン

○(女装?)4/5に白泉社より、葉鳥ビスコ「桜蘭高校ホスト部」10巻、筑波さくら「ペンギン革命」5巻、時計野はり「お兄ちゃんと一緒」7巻、川瀬夏菜「飛べない魔女」3巻がまとめて発売。どれも雑誌で追ってないので女装ネタがあるかどうかは知りませんが一応捕捉。

○(女装)4/6に秋田書店より、森繁拓真「アイホシモドキ」1巻が発売。近年の少年チャンピオンは単行本1巻の売上げが2巻の発売に直結するので、買わないわけにいかないでしょう。

○(性転換)4/12に双葉社よりコミックハイ!で隔月連載中の石田敦子「魔法少年マジョーリアン」1巻が発売。少年がバンパイヤのように変身するプリキュア。

○(女装)4/18に小学館より、「井上和郎短編集(1)」が発売。ついに伝説の「葵デストラクション!」が単行本になるのかと感慨深い。ヤングアニマルあいらんどに掲載された「春らんまん」も是非収録して欲しい。

○(性転換)4/19に集英社より長浜幸子「修羅の棺」5巻が発売。性転換して復讐する男の話らしいですが、まだ読んだ事がありません。

○(性転換)4/25に一迅社より、月刊コミックゼロサムで連載中の灰原薬「とかげ」2巻が発売。

○3月の発売が延期された「ゆびさきミルクティー」8巻は、全く情報なし。連載再開はいつ?


2006年私的マンガランキング [漫画アニメゲーム小説]

新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。

今更ですが各所の漫画系Blogで年末年始の企画として行われていた2006年マンガランキングを真似してこのBlogでも漫画ランキングを発表してみようと思います。

2006年に雑誌で読んだ漫画を対象にした個人的ベスト10作品。
今回は女装/性転換モノは省きましたが、それでもかなり偏ってます。(主に人外方面に)

【第10位】 「ちきゅう観測隊!」名島啓二/週刊少年マガジン/講談社

目次にもアンケートにも載らないゲリラ的SFギャグ」というキャッチコピーですが、要するに週刊マガジンで「あひるの空」や「はじめの一歩」の原稿が落ちた時にリリーフ的に登場するSF漫画。

滅亡の危機に瀕するピタゴラ星が、生き残りを賭けて20億光年彼方の地球に調査隊を派遣することになった。成功率の低いこの任務に就かされたのは、宇宙開発局の倉庫係をしていたベガ隊長(28)と欠陥サポートロボのフレミィ。

どうみても左遷気味のベガ隊長と毒舌&仏頂面のフレミィの凸凹コンビの果てなき宇宙旅行に明るい未来は来るのか?というお話。

個人的に世代が近い事もあって、駄目人間のベガ隊長が他人のような気がしません。
大きな靴がトレードマークの幼女型サポートロボ・フレミィがマガジン読者の一部に大人気。
僕も去年の初めにLR44さんの「フレミィ支援応援隊」に入会して会員No2を貰ったのですが、今まで何も活動をしてないのを思い出したので、この機会にベスト10入りさせてみました。

この漫画はマガジン連載陣の誰かが落さないと載らないのでレア度が高いです。
次回の登場はいつになることやら…。

【第9位】 「ジャズ爺」 おならブー太/JAZZLIFE/三栄書房

「JAZZLIFE」という音楽雑誌の連載漫画。ジャズが若者のための音楽だったのは何十年も昔の話。今は老いてしまった主人公の「徳さん」が、ジャズの過去の名演を熱く語りながら、魂を失った現在の音楽と若手ミュージシャンを斬りまくる。

最初は「実際にこんな人がいたら嫌だな」と思いながら読んでましたが、レコードを聞いてるうちに熱くなって愛用のフライングVを弾き出して「おじいちゃん!夜中にマーシャル鳴らしちゃ駄目ってあれほど言ったでしょ!」と息子の嫁に怒られてションボリする姿に哀愁を感じました。

近所の老人仲間と組んでの演奏発表会では、ヒートアップする余り、打ち合わせに無いコード進行&変拍子でギターソロを取りまくって演奏はグシャグシャに。凍り付いた会場をよそに「ビビッてる/パクってる/お前ら全然スイングしてねーぞ!!」とラップで若手ミュージシャンをDISり続ける徳さんを見て、観客の孫が「凄いよ爺ちゃん!もういい年なのに幼稚園児並の感性だぜ!」と叫ぶ。

最近では「エンケンVS武道館」のDVDを絶賛したり、もはやジャズというよりロックの領域に突入しているお爺ちゃんが面白かったです。なんだか将来こんなワガママな老人になってみたいものだと思わされます。

ちなみに「おならブー太」という作家は「孤独のグルメ」の原作者の久住昌之さんの変名らしいです。

【第8位】 「けものとチャット」みずしな孝之/まんがくらぶオリジナル/竹書房

一見フツーの高校生・毛野本茶々には「猫と話が出来る」というフツーじゃない能力があった。親友以外にはその事は秘密にしているが、猫たちにはその能力のせいで慕われてしまって…という話。
猫が役に立たなすぎて笑えました。あと主人公の茶々がけっこう可愛いかったです。

みずしな孝之先生は昔は好きでしたが、サボテンキャンパス以降明らかに迷走していて、ここ数年はまるで大槻ケンヂを見るような冷たい目で見てしまってましたが、この作品で全盛時のギャグが戻ってきた感触があるのが嬉しかったです。新たな代表作になりそうな予感がします。

【第7位】 「チキンパーティー」 (金田一蓮十郎/月刊プリンセス/秋田書店)

一人暮らしの女子中学生・毬央のもとにある日突然、巨大な「トリ」が押しかけてきて奇妙な同居生活が始まる、というお話。バカでオタクな「トリ」への毬央の容赦ないツッコミが笑えます。

お人好しでおせっかい焼きな「トリ」のもとには毎回いろんな悩みを抱えた人が現れるのですが、異性を好きになった、同性を好きになった、恋人を妊娠させた、母親が自殺した、登校拒否になった教師、などなどさまな人間関係のトラブルを抱えた人が「トリ」に解決法を求めて相談しにきて、読んでると対人関係のトラブルはどんな人生を送っても一生付いてまわるのだな、と感慨にふけってしまいます。
ヤングガンガンで連載している「ニコイチ」も面白かったです。金田一蓮十郎先生は絶好調です。

【第6位】 「よみよま」(安野モヨコ/hon-nin/太田出版)

「才能が無いというのは哀しい事だと知っている/彼女が20歳までに描いたマンガを私は絶対に越えられないからだ」
「強烈に惹きつけられる線と自由自在な構図/胸に深く残るネーム/そのどれもを私は持っていない」
「早く早く描かないと/遠くで眠る本当の天才が目覚める前に描かないと/本当の才能ある人が描いてくれるのだったらあたしなど描かなくて良いのだから」
「みなさんもうちょっとです/もうちょっとだけ辛抱してください/そうしたら消えます/あたしは消えてなくなります」

「hon-nin」は「自分のことを書く」というコンセプトで作られた私小説専門の新雑誌。
掲載された多くの作家・漫画家が身辺雑記のような作品でお茶を濁す中で、安野モヨコの作品は「絶対に越えられない存在(=岡崎京子)」への思いを赤裸々に描いたショッキングなものでした。
ネットで罵詈雑言を浴びながら描くことをやめない主人公の姿には読んでいて強く胸に迫るものがありました。

【第5位】 「愛を歌うより俺に溺れろ!」(新條まゆ/少女コミック/小学館)

変態マンガの東の横綱が宮野ともちか「ゆびさきミルクティー」だとするなら、西の横綱は新條まゆ作品で間違いないでしょう。変態マンガを愛する人なら本棚に加えるべき作品です。このタイトルがまず凄いです。

聖野薔薇女子学園の王子様・水樹は学園の女子で結成したガールズバンドのリーダーとしてクールな毎日を送っていた。そんな水城の前に、隣の男子校・男海山高校の姫の超カワイイ男の子・秋羅が現れる。秋羅は女の子の振りをして水樹のバンドにボーカルとして加入することになり、水樹の調子は狂わされっぱなし。

姫の秋羅(♂)はこんな感じの小悪魔的女装キャラ

王子の水樹(♀)はこんな感じのツンデレキャラ

読者のジェンダー感をズタズタにする超設定です。
新條まゆ&少女コミックの最強タッグなので、レイプ未遂など過剰なHシーンもいつものようにあります。

一応ロックマンガでもあるのですが照れ隠しに早弾きするところが個人的にツボでした。

この作品が「椿ナイトクラブ」「ゆびさきミルクティー」と一緒に朝日新聞に取上げられたのは凄い事だと思います
さすが朝日新聞。日本マンガの最前線が何処なのかわかってますね。

第3位 「Dear Monkey 西遊記」(白井三二朗/少年シリウス/講談社)

玄奘と妹のテンテンは天竺を目指し長安を発つが、妖怪に急襲され、首を刈られた玄奘はダミーとして妖怪一味に利用されてしまう。テンテンは妖怪一味から兄を取り戻すため、仇敵を追って一人で旅を再開するが…。

休刊したアッパーズでのデビュー連載「ジョバレ」が一部ロリ層に評判だった白井三二朗の最新作。ロリコン少女が主人公の西遊記ってなんだよ…、と面食らったものの、ゴクウ(の分身)・ハッカイ・ゴジョウと主人公の仲間のパーティーが出来上がるにつれて、主人公側が皆ニセモノで、敵の妖怪側が本物、という逆転の構図が見えてきて面白くなってきました。(個人的に主人公が偽物という設定が大好きなのですな。)

2巻でのテンテンvs孫悟空の対峙、そして3巻での孫悟空(本物)vsゴクウ(分身)の激突、と盛り上がりまくりで、「ジョバレ」に続き、どんな題材の漫画でも完全燃焼させてしまう白井三二朗の底力には、予想を裏切られました。チャンピオンREDに来てくれないかなー(笑)。
最近の連載部分はかなりエグいことになってるようです。今後に注目。

【第2位】 「みつどもえ」 (桜井のりお/週刊少年チャンピオン/秋田書店)

週刊少年チャンピオンで短期集中連載で掲載され、数回にわたる短期連載を経て、秋に本格連載がスタートした、丸井家の三つ子姉妹が織り成すドタバタを描いたギャグ漫画。

前作「子供学級」の頃と比べて絵柄が可愛くなったのがまず印象的でしたが、ツンデレ・天然・ダウナーと三つ子のキャラが明確になってからギャグが面白くなった気がします。特に長女のみつばが巻き込み型のサドキャラから巻き込まれ型のヘッポコキャラに変わった辺りが転機だったと思います。

特筆すべきはパンツネタの多さ。しかしパンチラは決して描かないというこだわりが徹底してます。きっと本当にパンツが好きな人なのだろう。

単行本が1/9発売。女子小学生マンガはインターネットの中の人が喜びそうなネタなので、今年はブレイクしそうですね。

それにしてもチャンピオンの沢編集長はヤングチャンピオンで富沢ひとし「エイリアン9」を手がけた編集者だそうですが、漫画家をロリ方面で覚醒させるのが上手いんじゃないだろうか。

【第1位】 「ヨコハマ買い出し紀行」(芦奈野ひとし/アフタヌーン/講談社)

個人的に別格の作品です。2006年に12年の連載にピリオドを打ったので、1位にさせてもらいました。

ゆっくりと文明の滅亡に向かっている近未来の地球で、喫茶店を営むロボットの日常を描いた作品。人類の週末をほのぼのと描いてるのに驚き、マンガ内のテンポの遅さや情報量の少なさに、こういうマンガもあるのか、と目から鱗が落ちる作品でした。雑誌では一度も休載せずに連載されてきた作品ですが、最後の1年は物語が急速に終わりに向かっていくのが分かって寂しかったです。

連載後の作者のコメントで読者から珍しいお酒や楽器やCDを貰ったことを感謝してましたが、お酒や楽器というところが非常にこの漫画らしくて良い話だと思います。

以上、私的2006年マンガランキングでした。
2007年も面白い漫画が見つかるといいですね。


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